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Q交通事故で 訴訟になった場合にどうなりますか?
2018年11月19日
Q 交通事故で訴訟になった場合にどうなりますか?
交通事故の示談交渉を行い、相手方から納得いく回答が得られない場合には、訴訟提起を検討することになります。
この時、依頼者の方から、「訴訟になった場合、どれ位時間がかかりますか?裁判所にどれ位いかなければいけないですか?」との質問を受けることがよくあります。
まず、訴訟提起した場合に終結までにかかる時間は、概ね6か月~10か月です。
なぜ、そんなに時間がかかるのか不思議に思われるかもしれませんが、訴訟を提起した場合、初回期日までに約1か月かかり、その後、通常、月に1回のペースで期日が開かれます。
そして、期日に合わせて、交代で主張と反論を書面で行っていきます。
つまり、3回主張をして、3回反論をすれば、半年が経ってしまいます。
何回主張と反論が繰り返されるかはケースバイケースです。長い裁判では1年を超えることもあります。
もっとも、裁判所に依頼者の方に来ていただくのは、証人尋問、和解期日等特に必要がある場合だけです。
通常は代理人の弁護士だけが裁判所に行き、期日後に期日報告、打ち合わせをして訴訟を進行していきます。
この流れは、交通事故の訴訟と、他の訴訟で大きく違いはありません。

☛神戸三田法律事務所では,「依頼者の皆様が安心できる法的サービスを提供すること」を大切にしています。
(5つの安心ポイントをぜひ参照ください。)
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by 神戸三田法律事務所(三田市役所前)の弁護士
交通事故の示談交渉を行い、相手方から納得いく回答が得られない場合には、訴訟提起を検討することになります。
この時、依頼者の方から、「訴訟になった場合、どれ位時間がかかりますか?裁判所にどれ位いかなければいけないですか?」との質問を受けることがよくあります。
まず、訴訟提起した場合に終結までにかかる時間は、概ね6か月~10か月です。
なぜ、そんなに時間がかかるのか不思議に思われるかもしれませんが、訴訟を提起した場合、初回期日までに約1か月かかり、その後、通常、月に1回のペースで期日が開かれます。
そして、期日に合わせて、交代で主張と反論を書面で行っていきます。
つまり、3回主張をして、3回反論をすれば、半年が経ってしまいます。
何回主張と反論が繰り返されるかはケースバイケースです。長い裁判では1年を超えることもあります。
もっとも、裁判所に依頼者の方に来ていただくのは、証人尋問、和解期日等特に必要がある場合だけです。
通常は代理人の弁護士だけが裁判所に行き、期日後に期日報告、打ち合わせをして訴訟を進行していきます。
この流れは、交通事故の訴訟と、他の訴訟で大きく違いはありません。

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by 神戸三田法律事務所(三田市役所前)の弁護士
Posted by 神戸三田法律事務所 at 23:51
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