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Q 個人再生でやってはいけないこと? 【債務整理】

2022年02月25日

Q 個人再生でやってはいけないこと?

債務整理の法律相談で、「個人再生でやってはいけないことはありますか?」との質問を受けたことがあります。

個人再生で、再生計画が裁判所に認められるまでに、やってはいけない主なことは、以下の4つです。

①弁護士、裁判所に嘘を付くこと
 
 債務者が弁護士に嘘を話し、その結果、収入、財産等についての裁判所への説明内容が事実と異なる内容になった場合、不当な申立として個人再生が認められないことがあります。

②積立通帳からの出金

 個人再生は、通常、総債務の5分の1を3年で分割払いして、残額5分の4の免除を得る手続きです(弁済額、弁済期間は事案によって異なります。)。

 そのため、再生計画案(裁判所に提出する分割払いの内容)どおりに分割払いを継続できることを裁判所に示す必要があるので、毎月、再生計画案での分割払い額を積立専用の通帳に入金してもらいます。

 この積立通帳からの出金があると、裁判所に再生計画案を守れないと判断され、個人再生を認めてもらえなくなります。

③生活費の滞納
 裁判所には、申立から再生計画認可までの間、家計収支表を複数回提出します。

 生活費の滞納が頻繁にあると、②と同じく、裁判所に再生計画案を守れないと判断され、再生計画案を認めてもらえなくなります。

④浪費、ギャンブル
 個人再生は、自己破産と違い、浪費・ギャンブル等の免責不許可事由はありませんので、申立前に浪費・ギャンブルがあっても、個人再生を利用できます。

 しかし、弁護士に依頼して支払を停止した後にも、浪費・ギャンブルを続けていると、裁判所に再生計画案を守れないと判断され個人再生申立が認められないことがあります。

 弁護士に依頼した後は、浪費・ギャンブルはしないことが大切です。

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by 兵頭尚(三田市の弁護士)
 
 


   



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Posted by 神戸三田法律事務所 at 09:35 │法律【債務整理】

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