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Q 治療打切りを言われましたが,どうすればいいですか?(交通事故)
2014年04月11日
Q 「治療打切り」を言われましたが,どうすればいいですか?(交通事故)
交通事故の無料法律相談に来られる方の多くが,「治療打切り」を保険会社に言われたことがきっかけで法律相談に来られます。
怪我の程度によりますが,例えば頸椎捻挫の場合,保険会社は概ね6か月程度で症状固定したので,治療を打切ると言ってきます。
しかし,症状固定は,保険会社が決めるものではありません。
症状固定とは,一般的な治療をしても症状がそれ以上よくならない状態のことで,主治医の判断等を基に裁判所が決定します。
そこで,「治療打切り」と言われた場合の対応としては,以下の2つが考えられます。
①健康保険で治療を続け,症状固定時は裁判で争う
②治療を打切り,適正な後遺障害診断書の作成により,適正な賠償の獲得を目指す
どちらを選ぶかは主治医の判断に加えて,裁判での見通しの判断が必要になります。
保険会社から「治療打切り」を言われた場合には,神戸三田法律事務所の無料法律相談をぜひご利用ください。

☛神戸三田法律事務所では,「依頼者の皆様が安心できる法的サービスを提供すること」を大切にしています。
(5つの安心ポイントをぜひ参照ください。)
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by 神戸三田法律事務所(三田市役所前)の弁護士
交通事故の無料法律相談に来られる方の多くが,「治療打切り」を保険会社に言われたことがきっかけで法律相談に来られます。
怪我の程度によりますが,例えば頸椎捻挫の場合,保険会社は概ね6か月程度で症状固定したので,治療を打切ると言ってきます。
しかし,症状固定は,保険会社が決めるものではありません。
症状固定とは,一般的な治療をしても症状がそれ以上よくならない状態のことで,主治医の判断等を基に裁判所が決定します。
そこで,「治療打切り」と言われた場合の対応としては,以下の2つが考えられます。
①健康保険で治療を続け,症状固定時は裁判で争う
②治療を打切り,適正な後遺障害診断書の作成により,適正な賠償の獲得を目指す
どちらを選ぶかは主治医の判断に加えて,裁判での見通しの判断が必要になります。
保険会社から「治療打切り」を言われた場合には,神戸三田法律事務所の無料法律相談をぜひご利用ください。

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Posted by 神戸三田法律事務所 at 10:00
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