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Q 自己破産と生活保護申請のどちらを先にすべきか? 【債務整理】 更新日2022年2月18日

2018年12月25日

債務整理の法律相談で、「自己破産と生活保護申請のどちらを先にすべきでしょうか?」とのご質問を受けることがあります。

生活保護費を借金の返済に使われないように、役所は、自己破産を先にするように指導することがあるようです。

しかし、自己破産の手続が終了しないと、生活保護の受給が認められないわけではありません。

今までに、依頼者の方が、自己破産申立準備中に生活保護の受給を開始されたことは何度もあります。

生活保護を受給された場合、法テラス利用上、以下の3つの大きなメリットがあります。

①生活保護受給者は、法テラス立替金(通常毎月5000円)の返済がいったん猶予されます。

②生活保護受給者は、破産予納金についても法テラスの立て替えが得られます(一方、生活保護を受給していない法テラス利用者は破産予納金を自分で準備する必要があります)。

③自己破産手続終了時に生活保護受給者である場合には、法テラス立替金の返済が免除されます。

つまり、生活保護受給者は、実質無料で自己破産申立を行えます。

自己破産と生活保護は、いずれも法が認めている制度です。

お困りでしたら、ためらわず利用されることをお勧めいたします。


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by 兵頭尚(三田市の弁護士)




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Posted by 神戸三田法律事務所 at 18:20 │法律【債務整理】

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