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Q 自己破産した場合、旅行ができなくなりますか?(債務整理)

2018年12月13日

破産法37条1項には、「破産者は、その申立てにより裁判所の許可を得なければ、その居住地を離れることができない。」とあります。

そうすると、破産者は、破産の手続中、自由に旅行できないとなりそうです。

しかし、自己破産には、同時廃止(破産管財人が付かない手続き)と管材事件(破産管財人が付く手続き)の2種類があります。

同時廃止の手続きは、破産手続きが開始すると同時に、財産がないため、破産の手続きが終結します。

つまり、同時廃止では、破産法37条1項の破産者の居住制限は問題とはならず、自由に旅行できます。

管材事件であっても、裁判所は、旅行の必要性と破産手続きへの支障の有無・程度を考慮してその許可をするか否かを決定します。

破産者には免責に関する調査に協力する義務がありますので、その義務に違反するような旅行は許可されません。

もっとも、管材事件であっても、破産者が、きちんと免責に関する調査に協力している限り、旅行の許可が出ない可能性は小さいです。



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Posted by 神戸三田法律事務所 at 00:03 │法律(債務整理)

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